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私たちの仕事

建築物を建てるプロセスを最前線で指揮する、それが「施工管理(現場監督ともいう)」の仕事です。
映画制作でいうところの「映画監督兼プロデューサー」にあたる仕事です。

脚本(設計の図面)を読み解き、舞台(工事現場)の状況を見ながら、役者(協力会社)にどんどん
指示を出していく。そして細部までクオリティにこだわり、完成させるのがミッションです。
もちろん工事予算のチェックもしっかり行いますし、お客様との打ち合わせにも参加します。

とても大変な仕事ですが、一度でもこの舞台の指揮を任されると、やみつきになるほどの醍醐味を
実感できます。それだけ奥が深く、あなたの人生を賭けて取り組む価値のある仕事です。

そんな魅力いっぱいの施工管理(現場監督)の仕事について丁寧に紹介していきます。

着工から竣工まで見届ける、
現場の「司令塔」

社員の写真

建物が完成するまでには、だいたい1〜2年ほどの期間がかかります。その間、現場が「安全に」「正確に」「予定通り」に進むように指揮をとるのが施工管理の基本的な仕事です。
職人さん、設計担当、資材を届ける業者の方など、たくさんの人が関わる現場の中心に立ち、「今、どこまで進んでいるか」「次に何をするか」を整理し、伝え、動かします。

さらに工事の段階によって関わる協力会社もどんどん変わります。多いと20社、100人以上の人たちに指示を出したり、協力を得ながら仕事を進めるのです。
いわば現場の“司令塔”。自分の判断とチームワークで、建物という大きな成果物を完成させるのが、この仕事の醍醐味です。

  • STEP 1

    工事のスタートラインを整える
    (着工前)

    仕事の様子

    まずは、設計図をもとに「工事の全体像」を描くところから始まります。

    ・設計図や仕様書をもとに、「材料を手配」「作業の手順を考える」「日数を見積もる」のが最初のステップです。
    ・現場に必要な仮設(かせつ)設備―たとえば、足場や安全のための囲い、現場の仮設事務所をどこに、いくらかけてつくるかも計画します。
    ・関係者を呼んで行う着工式なども責任者として担当します。

  • STEP 2

    現場を立ち上げる(着工)

    仕事の様子

    ・次に、工事に関わる職人さんや協力会社のスケジュールを調整し、現場での作業がスタートします。
    ・足場を組み、基礎をつくるなど、建物の“土台”を形にする段階です。
    ・安全確認や進行状況のチェックを毎日行いながら、少しずつ現場が動き出します。
    ・現場が立ち上がると、自宅から現場事務所へ直行・直帰になります。ほとんどの方がマイカー通勤です。現場が尾道・福山・三原エリアなので自宅から20~30分程度で通えます。

  • STEP 3

    建物の骨組みをつくる(躯体工事)

    仕事の様子

    ・コンクリートや鉄骨を使って、建物の“骨格”を立ち上げていくステップです。
    ・工事の中心となる重要な時期で、作業の順番や精度、品質を丁寧に確認しながら進めます。
    ・この段階では、現場をリードする判断力が求められます。

  • STEP 4

    内装や設備を整える(仕上げ工事)

    仕事の様子

    ・建物の形が見えてきたら、次は“中身”を整えていきます。
    ・電気や水道、空調などの設備工事と、内装の仕上げを進め、少しずつ“使える建物”へと変わっていきます。
    ・関わる協力会社の方が増えるため、調整力が特に大切になる時期です。

  • STEP 5

    完成・引き渡し(竣工)

    仕事の様子

    ・すべての工事が終わったら、品質チェックや検査を行い、お客様(施主)へ建物を引き渡します。
    自分が携わった建物がまちに完成し、人々の生活に役立つ瞬間は、何にも代えがたい達成感があります。

安全・品質・工程・予算

現場を支えるつの柱

建物は、設計図を見ればつくれるというわけではありません。
毎日変わる現場の状況に合わせて、安全を確保し、品質を守り、
スケジュールを先読みし、コストを調整する。
施工管理が担当する4種類の「管理」が現場を支えています。

  • 安全を守ることが、すべての基本

    仕事の様子

    施工管理の仕事で、いちばん大切なのが「安全管理」です。

    建設の現場では、高い場所での作業や重い機械を使うことも多く、ほんの小さな油断が大きな事故につながることもあります。そのため、毎日の朝礼で注意点を共有し、ヘルメットの着用や足場の組み方、立入禁止のエリアなどを、一つひとつ丁寧に確認していきます。

    たとえば、「この仮設階段、あと2段あればもっと安全に上がれそう」と感じたら、その場で職人さんや協力会社と相談し、すぐに改善します。

    大切なのは、「どうすれば、みんながより安心して働けるか」を考えること。働く人の動きを想像し、現場全体を安全に導くことが、施工管理の大切な役割です。

  • 図面と現場の
    「3ミリのズレ」に向き合うプロ

    仕事の様子

    建物の品質を守るのも、施工管理の大切な仕事です。
    完成した後では見えなくなる部分も多いからこそ、一つひとつの作業を丁寧に確認することが求められます。

    たとえば、設計図と現場を見比べながら、基礎の深さや鉄筋の間隔、コンクリートの流し込み(打設)の状況などを細かくチェックします。

    「ここ、3ミリだけズレているけど大丈夫かな?」―そんな小さな違いでも、次の工程に影響することがあるため、見過ごすことはできません。まさに、“ミリ単位の精度”を追いかけるプロの仕事です。

    また、建物の内部には、完成するとコンクリートで隠れてしまう部分もたくさんあります。だからこそ、今しか見られない箇所を写真でしっかり記録しておくことが大切です。
    将来トラブルが起きたとき、「どんな手順で施工されたのか」を証明できるようにするためです。

    図面の通りに正確につくること。そして、その証拠を残すこと。どちらも“見えない品質”を支える、施工管理の重要な役割です。

  • 現場は「毎日変わるパズル」
    先を読み采配する頭脳戦

    仕事の様子

    建設の現場では、「作業の順番」—これが現場の生命線です。
    たとえば、鉄筋を組む前に、コンクリートを流す“型枠”を置いてしまうと、最初から全部やり直しです。たったひとつ順序を誤るだけで、次の作業が止まり、工事全体のスケジュールに大きな影響が出てしまいます。

    そこで活躍するのが、「工程管理」の仕事です。これは、限られた条件の中で最適な順番を組み立てていく、まさに“ジグソーパズル”のような仕事。
    「今週はどの作業を、どこまで進めるか?」
    「必要な職人さんは何人で、どのタイミングで入ってもらうか?」
    「もし雨が降ったら、どの作業に切り替えるか?」
    毎日変わる状況に合わせて、最適な一手を考え、現場を動かす采配力が求められます。
    そして、自分の判断がピタリとはまり、現場がスムーズに進んだとき、施工管理にしかわからない至高の達成感が味わえます。

  • 現場の「お金の流れ」を握り、
    利益を守る役割

    仕事の様子

    建設の現場では、材料費・人件費・機械の使用料など、毎日さまざまなお金が動いています。その流れを把握し、決められた予算の中で無理なく工事を進めることも、施工管理の大切な仕事です。

    たとえば、後の工程を考慮しあえて予算を変更して費用をかけるといった判断を行い、常に“今の使い方”が全体にどう影響するかを意識しながら動きます。

    ・重機の使い方を見直して燃料を節約する
    ・取引先の手間を減らせる段取りを提案するなど交渉してコストを抑える
    ・各取引先が準備しようとしている機材を当社が準備し共用化することで、ムダを省く

    こうした一つひとつの工夫が、最終的な品質と利益を守ることにつながります。

    予算を守るということは、単に「お金を節約する」ということではなく、現場を安定して動かし、全員が安心して働ける環境をつくること。数字の管理もまた、現場を支える大切な“司令塔”の役割です。

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堀田組の施工管理
5 つの

  • POINT 1

    チームの信頼関係
    すべての出発点

    仕事の様子

    建物は、一つの会社だけで完成するものではありません。鉄筋・型枠・電気・設備・内装など、それぞれの専門技術を持つ協力会社が集まり、力を合わせて一つの建物をつくり上げます。

    施工管理の仕事は、そんな多様なプロフェッショナルたちをまとめ、チームを束ねる“現場の司令塔”になること。そのためには、日々の声かけや確認を重ねて、信頼関係を築くことが何より大切です。

    協力会社の多くは顔なじみ。堀田組の若い施工管理の良き教育係として、困ったときにはすぐに手を貸してくれたり、より良い方法を一緒に考えてくれたりします。とても良い関係を築けているのがうちの自慢です。そうした「助け合い」「知恵を出し合う」関係性が、まさにワンチームとして「現場の一体感」をつくり出しています。

  • POINT 2

    若手に任せ、本気で育てる

    仕事の様子

    堀田組では、若いうちから大きな裁量を任されるのが特長です。20代でプロジェクトの最初から最後までを担当し、現場全体を見渡しながら采配をふるう。そんなチャンスが、日常的にあります。

    もちろん、最初からすべてを一人で背負うわけではありません。所長や先輩たちが常にそばで見守り、困ったときはすぐ相談できる環境があります。しっかり調べ考えたのなら「失敗をおそれずやってみよう」―そんな前向きな空気が流れています。

    実際に、30代前半で現場を任される所長クラスに成長する社員も多数。責任を早く経験することで、成長のスピードは大きく変わります。これが、堀田組の“育て方”です。

  • POINT 3

    施工図を描く力が
    大きな武器に

    仕事の様子

    建物に必要な図面はいくつもありますが、中でも重要なのは「設計図」と「施工図」です。名前は似ていますが異なる図面です。堀田組が育てたいのは後者の「施工図を描ける施工管理」です。

    建築設計士がつくる「設計図」とは、いわば「建物の完成形イメージ」を示したものです。一方、現場で実際に建物をつくるには、「どの順番で」「どんな寸法で」「どの素材をどう組み合わせるか」を示す「施工図」が欠かせません。つまり施工図とは、いわば現場を動かす「実行マニュアル」のようなものです。

    施工管理者が自ら施工図を描けるということは、「建物の構造を深く理解し、自分の手で現場を設計できる」という証でもあります。この技術を持つ施工管理者は、業界でも数少ない存在。
    設計者の意図を正確にくみ取り、現場の職人たちに的確な指示を出すことができるため、
    「現場を本当の意味で動かせる人」として信頼を集めます。堀田組では、先輩の指導のもと、「図面の読み方」から「施工図の書き方」まで丁寧に教えています。数年後には、あなた自身の手で「現場を設計できる」技術者として活躍できます。

    ちなみにご本人の努力があれば文系学部の出身者でも身につけることは可能です。ぜひ挑戦してみて下さい。

  • POINT 4

    一本の線にも、
    プロの誇りを込めて

    仕事の様子

    建物は、一度つくったら何十年もまちに残るもの。だからこそ堀田組は、どんな小さなことにも妥協しないという姿勢を大切にしています。

    たとえば、図面に描かれた数ミリの誤差。誰にも気づかれないような小さなズレでも、
    「まあいいか」とは決して言わないのが堀田組の施工管理です。

    正確に、丁寧に、一つひとつの工程を積み上げていく―
    その積み重ねこそが、安心して暮らせる建物をつくる唯一の道だからです。

    現場では、鉄筋の並びやコンクリートの仕上がり、塗装のムラまで、一つひとつの“当たり前”を自分の目で確かめます。ときには、予定を止めてでも品質を守る判断をすることもあります。それは、誰かに言われたからではなく、「自分が納得できるものをつくりたい」という想いがあるからです。
    図面の一線、コンクリート1mmにまで、技術者としての誇りを込める―
    それが、堀田組の“プロ根性”です。

  • POINT 5

    豊富な知見と技術が息づく、
    “学びの現場”

    仕事の様子

    堀田組には、この道数十年のベテラン施工管理者たちが数多く在籍しています。
    長年の経験から培われた知見と技術は、まさに会社の財産。
    現場の一つひとつに、その豊富なノウハウが息づいています。

    たとえば、図面には表れない“施工の勘どころ”。
    「ここは湿気がこもりやすいから、先に養生しておこう」
    「この鉄筋の曲げ方なら、仕上がりがより美しくなる」

    そんな教科書には載っていないリアルな技術や判断を、日々の会話や現場で直接学べるのが堀田組です。若手は、ベテランのすぐそばで仕事をしながら、技術の本質や判断の背景を肌で感じ、吸収していきます。
    分からないことはその場で聞けるから成長も早い。「見て、聞いて、考えて、動く」。この教育研修スタイルである「OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)」に、施工管理としての「生きた学び」が詰まっています。ベテランと若手が互いを信頼し、支え合いながら、より良い建物をつくりあげる―そんなカルチャーが根付いています。

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現場を動かす「施工管理」のリアル
ある先輩社員の1日の仕事の流れ

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